支柱緊結部強度
認 定 値 支柱 A・C・D
1,000kg以上 2,000kg以上
部 材 紹 介

支   柱

   48.6φ×3,800 14.3kg

   48.6φ×1,900 7.2kg 

 D  48.6φ×950  4.0kg  

   48.6φ×472  2.2kg

 DG
 48.6φ×1,095 4.5kg

 EG 48.6φ×620   2.9kg

  48.6φ×130  0.7kg
屋 根 足 場 用 支 柱

 A-Y
 48.6φ×3,800 11.8kg

 C-Y
 48.6φ×1,900 6.0kg
下 屋 用 支 柱
屋 根 受 金 具


 C-47 
48.6φ×1,230 4.8kg 


 CCY
 1.0kg
■ビケ足場支柱の性能  
1)断面性能
外径D(mm) 肉厚t(mm) 断面積A(cm) 断面二次モーメント(cm4 断面係数z(cm3 最小断面二次半径i(cm)
48.6 2.4 3.48 9.31 3.83 1.64
2)許容応力(材質:STK500)
引っ張りft(kg/cu) 圧縮fc(kg/cu) 曲げfb(kg/cu) せん断fs(kg/cu)
2400 2400 2400 1600


踏   板

F-2418   240×1,800 8.7kg

F-4018 400×1,800 12.4kg

F-2412   240×1,200 5.7kg

F-4012 400×1,200  8.3kg

F-2409
   240×900  4.7kg

F-4009 400× 900   6.9kg

F-2406K  240×600 3.2kg

F-20045  200×450  2kg
 踏板荷重強度
認定値 F-2418 F-4018
(巾×1.1)
kg以上
422kg 567kg
屋 根 足 場 用 踏 板

F‐2018Y 200×1,800 8.7kg
手    摺


T‐18 42.7φ×1,800 4.2kg
       
    T‐06
 42.7φ×600  1.6kg

T‐12 42.7φ×1200 2.7kg 
    
    T‐015
 42.7φ×150 0.5kg

T‐09 42.7φ×900  2.1kg
手摺緊結部強度
認定値 T−18
500kg以上 1,000kg以上

ブ  ラ  ケ  ッ  ト

TB
-60W 42.7φ×600  2.9kg

TB-35 42.7φ×350  1.8kg
ハネ出シブラケット
ジャッキベース

HTB-60 42.7φ×600  3.3kg


PJB-6 
41.7φ×600
  2.3kg

  PJJ-6
41.7φ×600 
  2.6kg

HTB-35
 
42.7φ×350  2.2kg

HTB-15 
42.7φ×150  1.0kg
ブランケット荷重強度
設定値 TB-60W
750kg以上 1,226kg以上
ジャッキベース強度
設定値 PJB−6
4,500kg以上 10,410kg
は り 枠




HW−2 3,600×15.5kg
ビケ
パレット

1.8kg
圧縮材

AS−B
48.6φ×215
1.0kg
圧縮ジャッキ

ASJ−6
41.7φ×600
2.3kg
筋 か い

ST−26
 27.2φ×2,600 3.5kg

ST−15
 27.2φ×1,500 2.3kg

ST−13
 27.2φ×1,300 2.1kg
火 打 ち

HI−27 27.2φ×2,700 4kg
ダ ン ダ ン (組立式)


K−26 600(450)×2,615 7.0kg
鋼 製 敷 盤


S−12 
240×240 0.8kg
屋 根 用 敷 盤


S−55 200×550 0.9kg

K−13
 600(450)×1,310 3.8kg
ク リ ー ン ボ ッ ク ス




1枚 900×900  5.6kg  
クイ 21φ×1.100 1.1kg
階 段 (一体式)



K−19NW
 420×2,615 24.4kg
組 立 の ポ イ ン ト



● ジャッキベースを置き、支柱を差し込む。
(組立はコーナーから)
 
  
● 支柱と支柱の間に手摺をはめ込み、手ハンマーでクサビを頭部に叩き込む。
    
● 建物に応じ、芯付足場、ブラケット一側、本足場にするかを、決めて踏板をはめ込み、手摺を取り付ける。

● 軒上手摺の取り付け

ビケ足場・ブラケット一側足場の組立使用基準
◆ 中層建築用足場の組立基準 (15m)


 
◆ 戸建・アパートの先行足場の
組立基準(6m)


  1. 積載荷重1スパン200kg。
  2. 作業床の高さ6mまで。10cm程度
  3. 壁つなぎを使用出来ない場合。
  4. 根がらみの高さは60cm±10cm程度。
  5. 敷盤(24cm×24cm)を使用する。
  6. 筋かいは、ST-26を使用する。
  7. 支柱はいもつなぎとする。又足場は一部本足場にて組立てる。
  8. 屋根つなぎ、火打梁、圧縮材を使用し、足場の倒壊防止をする。
  9. 原則としてシートを張らないこと。シートを張る場合には、壁つなぎ又は控えを取り付ける等により足場の倒壊のない様十分に補強すること。
    社団法人 仮設工業会依頼試験
           平成4年3月18日

  1. 積載荷重1スパン150kg
  2. 足場の高さ15m迄
  3. 壁つなぎ2層2スパンごとに設ける。
  4. 根がらみの高さ30cm以下、但し整地(±2cm)をされている場合。
  5. 筋かいはST-26を使用する。
  6. 支柱はいもつなぎとする。
 ◆ 足 場 の 強 度
座屈荷重 単管 ビケ足場
1,350kg 2,700kg
社団法人 仮設工業会依頼試験
     平成4年1月22日 23日
労働省産業安全研究所清瀬試験場
◆ 高さ9m(3階)までの
足場組立基準
  1. 壁つなぎの2層3スパンごとに設ける
  2. 根がらみの高さは60cm±10cm程度。
  3. 敷盤(24cm×24cm)を使用する。
  4. 作業床の高さ9m迄。


使 用 上 の お 願 い
 ビケ部材の施工上の注意事項については「ビケ足場施工マニュアル」を参照してください。
● 足場を使用する前には、部材の点検を行なって下さい。(経年管理)
● 足場設置期間中は、必ず安全点検を行なって下さい。(安全管理)
● 足場作業主任者の職務に従ってください。


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